イメージしだい

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成功・失敗
 
アナタは何を基準にしていますか?
もちろんモノにもよると思います。
 
 
例えば、美容院に行ってカットしてもらった髪型ひとつとっても、めっちゃカッコ良くハマった時と、何かシックリ来てない時があります。
 
実はここで分かることがあります。
それはイメージの問題だと言うことです。
 
 
アナタが考えたイメージに対して上か下かで判断をしています。
だから他人が見たイメージとギャップが生まれてしまうということです。
 
 
ではこのイメージは一体どこから生まれるのでしょうか?
それはアナタが持つ価値観です。
成功や失敗は、実は対した問題ではないんです。
 
イメージする価値観に近づけは成功。
遠ざかると失敗。
 
 
実はこの思考が働いた直後に人の器に大きな差が生まれてしまいます。
 
人は失敗した理由を大概は他人の責任にしてしまいます。
どこまで行っても自分は悪くないと。
 
なぜなら自分がイメージした価値観と違うから。
 
 
実はこの考え方は日本人独特の文化が作り上げた責任転嫁法です。
 
もともと日本の文化は共存主義。
出る悔いは打たれるということわざがあるくらい、他人と違う行為を根本から嫌います。
しかし元来人には人格があり、千差万別です。
色々なカラーがあります。
ということは、他人と同じことが当てはまらないということです。
 
それを無理やり教育で右に習えを徹底させる。
こうして自分は悪くないという責任転嫁する文化が根強く存在し続けるワケです。
 
 
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さて、アナタがこれから副業でも個人で稼ごうと思っている場合、実はこの右へ習えの習慣では稼ぎに繋がりません。
なぜなら、教材を購入したり、塾に入ったりしたとしても、言われたことしかできないからです。
自分のカラーを織り交ぜることができないからです。
 
 
言われたことはできているよ!という人はあと一歩二歩行動してみると結果がで始めると思いますので頑張って続けてみてください。
 
 
しかし大概の人たちは、実は言われたことすらできてないケースがほとんどです。
そこで出てくるのが、「私は悪くない」というマインド。
 
 
その文化ではサラリーマンは務まっても、起業家にはなれません。
なぜなら頭抜きん出て闘わなくてはならないのが起業家の宿命だからです。
 
 
さて、アナタは何を持って成功や失敗を判断しますか?
いつまで他人に責任転嫁しますか?